オールナイトニッポンでのトークです。
(若)が若林正恭さんの発言で、(春)が春日俊彰さんの発言です。
(春)確かにな。高校の時にね。
(若)うん。
(春)ネックレスを千切ったね。谷口にね。
(若)いや、泊まりに来たんすよ。高校の時にね。で、二階に上がったんですよ。
俺がなんか物取りに行く。それで一階降りてきたら、その俺の家の食卓のテーブルの、俺がすっごい大事にしてたネックレスがちぎれてんの。
(春)うん。
(若)「これ、マジ誰?」つって、春日と谷口ぐらいしかいなかった。あん時。泊まりに来てんの。だから、二人のどっちかなんだよ。で、春日は言うんだよ。そういう時。谷口あいつ言って来なくて..で、俺そんなやつと、そんなやつを俺が信用ってことが
なんかすごくショックだったんだよね。
(春)(笑)
(若)だって、そうしたら色んなことこれからさ。今さ、だから17歳でさ、色んなことあるよ。大人になったら、お互いの結婚とかさ。その時にさ、なんかちょっと頑張りどきとかくるかもしれない。その時に信用できないよね。ネックレス切ってトンズラここうなんてやつと友達やってたら、あぁ、もう電話できねぇかな。
(春)いいだろ。もう。
(若)スペシャルウィーク来てもらってはっきりさせたいよね。
(春)困るよそんな、二十年以上前のさ。ことを当時と同じくらいの怒りでさ。言われてもさ。
(若)あと、あいつ。あのミツタケさんが、俺のこと好きって言ってたのを俺に伝えなかったんだよ。高校の時、テニス部のミツタケさんと付き合ったら、俺は芸人なんてなってなかったんだよ。俺は商社マンだったよ。こんな相方に浮気されて...
(春)(笑)
(若)(笑)
(若)こんな人生じゃなかったよ。商社マンだったよ。
(春)商社マンかどうかはわからんけどね。
(若)なんでお前リアリティあること言ってんだよ。
(春)(笑)いや、まぁ違ってたかもしれないね。
(若)まぁそんなことは水に流して、今こうやってラジオできてるだけでいいじゃない。
(春)まぁまぁまぁそうはね。言いたいよ。だからまぁあまりね。過去のことはさ。
(若)そうそう。過去のことはいいじゃない。
(春)いいじゃないか。
(若)で、えっとね。あの、過去のことじゃなくてこれから先のこと。見ていかないといけないんですけどね。
(若)ラゾーナ川崎盛り上がったね。
(春)過去のことじゃない。近い過去だな。比較的過去だからまぁいっか。
(若)(笑)
(春)(笑)