「神は細部に宿る」と言われています。芸名は芸人になるにあたって欠かさないファクターであることは間違いありません。そんな芸名にはセンスが現れます。その芸名についてまとめてみました。
この記事は以下の記事の続きとなっています。
よければご覧ください。
芸名について
バイきんぐ
コンビ名は飛石連休の「藤井ぺイジ」さんによるものらしいです。その時は「バイキング」でしたが、のちに「バイきんぐ」に改名しているそうです。またその理由が
食べ放題の「バイキング」とネット検索の際の
差別化を測るためだそうです。
劇団ひとり
コンビであった「スープレックス」解散後に、ネットで
芸名を公募した所で、「カツカレー」に決まったが事務所がダメだし。
次に「波打際立夫(なみうちぎわたちお)」もダメ。デンジャラスの安田さんが
考案した「炉端出二郎(ろばたでにろう)」もダメで、
最終的に自分で今の芸名を考案しました。
オードリー
ナイスミドルという名前で活躍していましたが、改名に
あたり所属事務所の社長が提案した「うにいくら」と「オードリー」
の二択を迫られてオードリーを選択しました。
また「うにいくら」の理由が、話していた場所が寿司屋であったことであり
「オードリー」は二人とも華がないので華のある女優
オードリー・ヘップバーンから考案されています。
サンドウィッチマン
伊達さんと富澤さんは少しお太りになられていますが、
名前をつけていた時は3人組で一人
そのお二人の真ん中に挟まる形でいらっしゃいました。
その方が身長が同じで体重が50kgくらいの痩せ型で
ちょうど挟まっていてサンドイッチみたいだということで
サンドウィッチマンになったそうです。
また3人ということでサンがつくようなコンビ名にしたかった
ということもあったそうです。
まとめ
いかがだったでしょうか?芸人さんは他にもたくさんいらっしゃいますので、この記事をシリーズ化して多くの芸人さんを紹介していきたいと考えています。よかったらご覧になってください。
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