みなさんはボードゲーム好きですか?私はあまり興味はありませんでした。子供の頃「人生ゲーム」と「モノポリー」を知っていてやったことがちょっとあるくらいでした。しかし、最近はボードゲームが色々出ていて驚きました。そんな中で、今回は私がやって楽しかったボードゲームについて紹介していこうと思います。みんなでワイワイ遊ぶときにはちょうどいいと思います。参考までに。
オススメボードゲーム
陣取り系パズル「ブロックス 」
ブロックスはフランス製のボードゲームで2000年に発売されています。ルールは簡単で、各プレイヤーが、それぞれ形の違った21個の色別のピースを利用し20×20のマスのボードの四隅から、時計回りに自分のピースを置いていきます。これで誰も置けなくなったら終了。置けたピースと置けなくなったピースのブロック数を数えるという得点方式です。陣取りゲームなので戦略性、相手の動きを読む力が大事になります。このゲームは、敷居が比較的低いので簡単に始められます。
心理戦が得意な人向け「ごきぶりポーカー」
このゲームに登場するのは、人にとっては嫌われている者例えば、ゴキブリやコウモリ、ネズミ、サソリなどです。そんな嫌われ者を押し付け合うゲームになります。ルールは、カードを全て伏せて配りきり、それぞれのプレイヤーはその内容を見ずに自分の前に山にしておきます。スタートプレイヤーは自分の前のカード1枚をとって、内容を確認、誰か一人にそのカードに描かれた嫌われ者の名前を宣言する。重要なのはこのとき「嘘をついてもいい」ということ。渡された人は黙って内容を確認し、ほかの人に名前を宣言しながら渡す。または本当かどうか宣言してカードを確認するというもの。最後に4枚同じ種類集まってしまったら負けのゲームです。
このゲーム最初は相手の表情、人間性くらいしか判断材料はありません。しかし後半は4枚目のカードの名前を宣言する。その時の相手プレイヤーは黙って取るか、勝負するかの二択で非常に迷います。単純ですがそこにドラマがあります。
感受性が求められる!?「ディクシット」
全世界で150万個以上売れてる超人気作です。このゲームはパズルのような論理的思考力は必要ありません。特に必要なのは"発想力"と"表現力"だと思います。このゲームのルールは、抽象的なイラストから言葉を想像し、それをみんなに伝えていくという珍しいゲームです。この"言葉"というのが擬音でも、単語でも、映画のセリフでも何でもあり!!親が言葉をヒントとしてカードとともに提出した後、それに合うカードを他のプレイヤーが提出する。そして親の出したカードを当てることができるかでポイントを競います。これも初心者にオススメであり、かつ勝敗にこだわらない方にはちょうどいいと思います。
環境構築からゲームが始まる「ドミニオン」
まとめ
いかがだったでしょうか?この記事を参考に実際にプレイして欲しいと思います。私は勝ち負けのゲームは苦手ですのでディクシットが一番好きかもしれません。でもドミニオンは何時間でもプレイできました。楽しかったです。
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よければお読みください。