女芸人さんといえば、森三中さんやオアシズさん、友近さんなどバラエティ番組で活躍している方が多くいらっしゃいます。そのライバルの多い女芸人業界で、私がこれからメディアに引っ張りだこになると思われるAマッソさんについて調べてみました。
Aマッソさんのプロフィール・魅力について
Aマッソさんは女性お笑いコンビで、二人とも小学生時代からの幼馴染どうしです。メンバーは村上 愛(むらかみ あい)さんと加納 愛子(かのう あいこ)さんです。
村上 愛( むらかみ あい)
1988年6月生まれで身長は154cmです。30代の日本人女性の平均身長は158.1cmくらいなので少し低いくらいです。wikipediaによると温泉が好きで、他にも地図を見ること、日本映画鑑賞と懐メロが趣味です。スポーツが得意で、バスケットボールや少林寺拳法をやっていました。特技はスキューバーダイビング、スノーボード、トランポリンなどが特技だそうです。
加納 愛子(かのう あいこ)
1989年2月21日生まれで身長は155cm。大学生時代に映画制作をしたり、ランドセルを背負って大学に行ったりもしていた。趣味は読書、ジャンルとして司馬遼太郎などの歴史小説やアガサクリスティなどのミステリー小説とのこと。Aマッソのネタ制作を担当しています。
またお笑いに対して熱い考えがあり、ゴットタンの発言から「純粋にお笑いをやりたい」という気持ちとテレビに出演する時それは許されないという違和感がある。とのことです。キャラクタをつけて売れなければならないテレビの厳しさとお笑いに対しての熱い気持ちを表す一言が印象に残ります。
Aマッソの由来・芸風
コンビ名"Aマッソ"は造語ですが、これはAが二人の名前の「愛」と「愛子」のイニシャルでマッソは「キン肉マン」のマッスルに由来しています。笑い飯さんに一番影響を受ける形で、本格的にお笑いを始めます。村上さんが就職活動をしているときに加納さんがお笑いの道に誘ったそうです。インディーズのお笑いライブに出ていたときに事務所関係者の目にとまり、松竹芸能タレントスクール大阪校に特待生として入学しました。その後松竹芸能さんに所属した後、ワタナベエンターテインメントに移籍しました。
芸風として設定の斬新さやセンス全開のワード選びのボケが中心の漫才、コントが多いです。本人たちの発言では流し見でネタをみると理解できないとのこと。しっかり見ることでわかるボケが多くあります。Wボケのネタが典型的なネタですが、他にも村上さんボケの加納さんツッコミというスタイルのネタもあります。
青い衣装の秘密
ちなみに村上さんの衣装着で青い服を着ていることが多いのは、村上さん自身の発案で「人より青を取り入れよう」とのこと。また「別に青好きじゃないんですよ。黄色の方が好きです」ともおっしゃっています。
Aマッソのネタはyoutubeの公式チャンネルがございますのでそちらで見たら素晴らしさがすぐわかると思います。めちゃくちゃ面白いです。わたしは「娘の友達」のネタが大好きです。
Aマッソさんの単独ライブのDVDになります。テレビでは絶対に見れない新しい笑いです。これは男、女両方の芸人の中でも特殊な部類の面白さなので良かったら見てください。
筆者の感想
正直、Aマッソさんの記事を書くにあたり他のブログを参考に見たんですが、芸事の話が少なく顔であったり彼氏がいるのかと言った内容が多かったので少し残念でした。ネタが最高に好きな私にとってそう言った話ではなく、ネタのクオリティであったりどこのボケが凄いかに目を向けて欲しいと感じました。「女芸人さんはアクションよりリアクション」という方もいると思いますが、そのイメージをこれから改善する、革命家になってほしいと思います。ちなみに私が最初に二人を見たのは「有吉のお笑い大統領選挙」でした。コンビニのネタでしたが衝撃的でした。テレビで売れるのは媚びることが大事になりますが、それをしないでもっとのびのびして売れてほしいです。まとめて何が言いたいかというと控えめに言って大好きです。
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